みちばた日誌

いまをぼちぼち生きる。

あの声の主は・・・?な話。

最近ラジオをよく聴くようになりました。通学時の車や、大学での作業中なんかにBGM代わりに流しておくことが多いのですが、運転や作業の邪魔にもならず、むしろ集中力が高まったような気がして助かっています。

 

ラジオを聴いていると、よくコマーシャルが流れます。音だけのメディアですから、各社聞く人の耳に残るような特徴的な歌や台詞を使っているものが多く、企業の戦略通りしっかり耳に刻まれてしまったものもけっこうあります。

 

そのなかで今、私の心を掴んで離さないのは「株式会社MonotaRO」のコマーシャルです。現場を支えるネットストアでおなじみ、通販サイト「モノタロウ」を運営する会社です。「モノタロウ~♪モノタロウ~♪…」とユルい感じの男声合唱で始まるあの曲、テレビでもたびたび流れるので多くの人が一度は耳にしたことがあると思います。

 

このコマーシャルのなかで、途中女性の合いの手が入るのですが、この女性の声が私はとても好きなのです。曲の合間の「10%オフ!」と、曲の最後に入る「で検索!」というところの声です。なんと表現したらいいか、丸みのあるやわらかい声というか、CM全体のちょっとぬけた雰囲気にもマッチしていて、とてもいいのです。

 

公式サイトでは様々なパターンのCMソングを聞けるのですが、それぞれのバージョンが流れる前のタイトル読みをこの声の方がされていらっしゃる(ような気がする)ので、再生するたびしあわせになれます。あと、CMのバリエーションの豊富さに普通にびっくりさせられます。笑

 

あの声の主は誰なのか、検索してみたのですが情報は得られず。声優さんなのか、はたまたモノタロウの社員さんなのか…。私の中であの「10%オフ!」の女性はなんだかミステリアスな感じになっています。

 

ただラジオから聞こえる声の主というのは、往々にして顔がわからないもの。こういうのは謎のままというのも案外オツなものなのかもしれません。そんなことを考えながら今日も気づけば男声合唱に加わる私。CMソングの浸透力、おそるべし。

私と小鳥とすずと、あと言葉にできないもどかしさの話。

数か月前からカルチャースクールの朗読教室に通い始めました。わりと自分の話し方にコンプレックスがあったので、一度本格的な指導を受けてみたいと思っていたところに、大学近くにあるこの教室のビラを見かけたのでした。

 

月に2回のレッスンで、1時間半先生とマンツーマンで毎回けっこうエネルギーを使います。ストレッチや発声練習などはもちろん、朗読の基本的な知識を教わりつつ、実際に詩や小説を読んでレクチャーを受けます。初めてのことだらけで毎回充実感をもって取り組めているのですが、その一方で実は悩んでいることもあります。

 

それは「どんな作品を読んでも自信がなさそうに聞こえる」と先生にいわれてしまうことでした。いろんな作品を読んでみましたがなにを読んでもそういわれてしまうのです。

 

正直な話をすればそれは自分自身でも自覚しています。声量を変えたり、読むピッチに緩急をつけたり、自分では工夫しているつもりでも、なんとなく暗い感じになってしまう。自分の思い描いたイメージと、実際にアウトプットされる表現がまったくかみ合わない。とても歯がゆいです。そしてそのことを痛感させられたのが、今回の記事のタイトルにもある金子みすゞの「私と小鳥とすずと」なのでした。

 

ある日のレッスンでは、この詩のラストの一行「みんなちがって、みんないい」の部分に悪戦苦闘し、その日は何度読み直しても先生から〇が出ることはありませんでした。「楽しそうな感じで!」といわれ続け、しまいには「・・・いや、わからんです!!」とつい口走ってしまいました^^:

 

自信をもって読むってどうすりゃいいのか、自分の言葉には感情がこもっていないのだろうか、とそのレッスンがあったあとはすいぶんと悶々としていました。まさかはじめてまだ間もないこの段階でここまで苦悩させられることになろうとは・・・

 

ただ不思議なもので、じゃあもういっそ全部投げ出して辞めてしまおうか、とはなぜかならないんです。表現ができないことで感じるもやもやした気持ちは正直たまらなく不快ですが、だからこそちゃんと表現したい。さんざんダメだしされた先生を見返してやりたい。そういうちょっと熱のこもった感じになっているのです。

 

熱しにくく冷めやすい」性格の私がここまで熱くなったのは、これまでの人生を振り返ってもたぶん片手ほどもなかったと思います。そんなわけでこの気持ちの取り扱い方もイマイチよくわからんのですが、ひとまず心たかぶるままに朗読に挑んでみたい。そんな風に考えています。

 

おとなになって、できないことができるようになる経験はずいぶんと減りました。なにかに挑戦するよりも、自分のできる範囲のことだけに留まるようになったのかもしれません。

 

もしも自信にあふれ人に感動を伝える朗読ができるようになったら――。

もしかしたらいまとはちがう世界を見ることができるかもしれません。そう思うとなんだか無性にワクワクするのです。どんな結果になるかはわかりませんが、成長のチャンスを楽しみたいと思います。

こころとからだをいたわろう週間の話。

今週は「こころとからだをいたわろう週間」です。お昼ごはんを食べているとき、なぜかそう思ったのでそうなりました。ちなみに24品目のサラダを食べていたので、今日は「24品目のサラダ記念日」です。書いてる本人もどうせ明日には忘れるので、記念日の方は廃止します。きょうからぼくはそうり大じん。

 

今日はなんとなくいい感じの日でした。いつ行ってもレンタル中でなかなか借りられなかった「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」がTSUTAYAに全話揃っていて、まずテンションが一段上がります。お昼時に大学近くの学生御用達のスーパーに行ってみたら、私の一番のお気に入りの特大明太子おにぎりが置いてあってさらにもう一段階。食事を終えて論文の作業をはじめたら、自分が探していたソースがバシッと見つかって、もうここまでくるとちょっとしたフィーバーでございます。

 

俗にいう「しあわせ」というのは、こういうちいさい「うれしい」に気づける状態をいうんじゃないかと思います。そういうハイパーな状態って、自分の精神と周りの環境とがうまい具合にフィットしないとなれないので、今日はめっちゃラッキーだったなぁ。

 

「こころとからだをいたわろう週間」はこのハイパー状態をなるだけキープしようという俗人の抵抗なのです。早く寝て、早く起きて、三食しっかりとって、課題を進めて、本を読んで、ほどほどに趣味に時間を割いて、風呂に浸かって、そして寝る。しっかり休んで、うまくいった日の流れを繰り返すことで、なんとなくからだが元気な気がしますし、その延長でこころの方も元気でいられるような気がします。環境の方は自分でコントロールできるものでもないので、せめて自分だけは自分にやさしくしてやりたいですね。

 

そんなわけでもうそろそろ寝ようと思います。なるだけ頑張りたくないので、勢いがあるうちはその勢いで行けるところまでいっちゃいたい。願わくば明日もちいさい「うれしい」を見つけられる一日でありますように。おやすみなさい。

誰かが流した音楽の話。

大学の授業が落ち着いてきたこともあり、いよいよ時間を持て余すようになりました。贅沢な悩みと思いつつも、その時間を勉学に当てるような殊勝な気持ちは持ち合わせておりませんし、かといって時間を忘れて熱中するほどの趣味もございません。そんなわけでYouTubeを観て気づけば一日終わってた・・・みたいな日がずいぶん多くなってしまった今日この頃。

 

そんな折、大学関係の知り合いから「時間があるならちょっと手を貸してほしい」とボランティアの話がありました。これはまぁきっと「少しは人のためになんかせえ」という神か仏かはたまたご先祖からの何かだろう、とすぐにその話をお受けして、週に数回お手伝いに行くようになりました。

 

仕事の内容は簡単な事務作業や単純作業だったりなんですが、せかせかした感じもなくわりと皆さんマイペースな環境なのでなかなか居心地がいいです。しかもその職場では、音楽やラジオが流れているので、どちらも大好物の私には大変助かっております。

 

私がよく任される作業スペースでは、職場的にも人生的にも先輩のチョイスでCDが流されることが多く、昭和の名曲を聴きながらゴソゴソやっていることが多いです。百恵ちゃんとかユーミンとか。たまに平成初期なのが混じったり。コンポの横に無造作に積まれたCDからランダムに流される感じは、さながらジュークボックス・・・というとちょっとかっこつけすぎですかね。笑

 

いまやYouTubeを開けば大概の曲はすぐに聴ける時代になりましたが、だからといって自分で山口百恵を聴くかといわれれば、まぁまず聴かんのです。もっと確実に自分の興味の範囲内の曲を聴くし、そもそも音楽より刺激のあるコンテンツに流れてしまうことも多いわけで。でも、こういうプライベートから少し外れたところで「誰かが流した音楽」として山口百恵を聴くのは、なんだかいいなと思うのです。

 

よく「他人に淹れてもらったコーヒーはうまい」なんていいますが、音楽なんかもそういう面があるのかもしれません。「このおじさんは百恵ちゃんのファンだったのか?」などと考えてみたり、「はへ~この人こんな曲も歌ってるんだ」と単純に曲の知識が増えたり。同じ曲を聴くにも自分が選んだか、他人が選んだかで印象が変わるのってよくよく考えると不思議だなぁ、としみじみ感じたのでした。

 

・・・と、ここまで百恵ちゃんの流れできていていうのもアレですが、一番耳に残ったのはユーミンの「DOWNTOWN BOY」なのはご愛敬。あのアウトロを聴いてユーミンはやっぱりすごいと思いました(小並感)

 

大きく捉えればこれも芸術の秋。いい日、しかし旅立たず。おやすみなさい。

歯医者の話。

 

歯の定期検診のハガキが届いたので行ってきました。。おかげさまでこの半年、歯が痛いとか歯茎が腫れてるとかいったトラブルもなく過ごせたので、わりと気楽に足を運ぶことができました。

 

これはささやかな自慢なのですが、私はこれまでの人生で歯医者さんの治療であまり痛い思いをしたことがありません。体質的に虫歯になりにくいようで、ひどい虫歯になったこともありません。また3本ある親知らずもこれまであまり悪さをしたことがないので、抜かずにそのままにできています。これはきっと前世の私がかなりの善行を積んでくれたおかげではないでしょうか。さんきゅー前世。

 

今回の検診も全く問題なく診察を終えました。「親知らずは磨きにくいですけど、ちゃんと磨いてくださいね!」と毎回言われてしまうご指摘をありがたく頂戴して、それじゃあそろそろ・・・と診察台をあとにしようとしたところ。「あ、もんじゃさん!ちょっと待ってくださいね」と制止され、私の後ろでお医者さんと歯科衛生士さんが小声でなにやら相談をし始めました。

 

「・・・え?なにも問題ありませんよ!って言ってたじゃん・・・?え・・・?なんかヤバい感じのなんかがなんかあんの?・・・え、いやや・・・いやや・・・たすけて・・・」と途端に不安になる私。歯医者で苦しんだ経験がないというのは、裏を返すとどんなヤバいことをされるのかが全くわからないということ。すでに心から余裕は消え失せ、死にそうな顔をしたアラサーおとこが治療台の上でぶるぶると震えていたのでした。

 

そしてお医者さんから一言。

「・・・もんじゃさん、レントゲンを撮りましょうか。」

 

この瞬間、「歯医者で痛い思いをしたことがない」という私のなかでの神話が、音を立てて崩れていくのがわかりました。口を覗くだけでは判断できないようなとんでもない異常が私の口内では発生している。先生の言葉を聞いた私は、瞬時にそう理解したのでした。

 

なにがいけなかったのだろう?たしかに寝る前の歯磨きを忘れて寝落ちしてしまうことも度々あった。検診の度に指摘された親知らずの磨き方を完全に無視して雑に歯磨きしていたことも認めよう。もしかして、今回担当してくれた歯科衛生士さんの「大きく口開けてね?」「それじゃあ口ゆすいでね」「少し痛むかもしれんけど我慢!」みたいな『こども扱い口調』に対して「あ・・・これちょっといいな?この感情がバブみか?」とか失礼極まりないことを考えていたことに対する天罰が下ったのか。

 

しかしそれにしたっていきなりレントゲン事案はないだろう!もっと段階を踏んで、そう例えるなら「中学生の恋」くらいのスピード感で歯医者の恐怖は学習されるべきではないか。それなのに自分ではいかんともしようのない内部の異常をいきなり突きつけるなんてmそりゃあんまりじゃありませんか!これはきっと前世の私がとんでもない悪事をはたらいたからにちがいない。ふぁっきん前世。

 

・・・などと思考の迷路に迷い込みかけたところで、先生から詳しい説明がありました。「もんじゃさんの年齢なら、歯の表面を診るだけでなく、より深い神経部分のトラブルや口の周辺にできるガンなどの異常の早期発見のためにレントゲンを用いた検査を始めた方がいいです。もちろん多少費用がかかることではあるので、不要であれば無理にとはいいませんが・・・」とのこと。

 

つまるところ検査のためにレントゲンを撮る必要があるということで、私の口の中に異常があるということではないのでした。完全に早とちりでいらぬカミングアウトや前世の自分への熱い手のひら返しをかましてしまいましたが、とにかく私はホッと胸をなでおろしたのでした。

 

レントゲン検査の結果も一切の問題なしということで、今回の検診は治療不要という結果と無事相成りました。やっぱり健康が一番。ありがとう、歯医者さん。おかえり、心穏やかな日々。この平穏がまた半年つづきますように。

コーヒーと眠れぬ夜とはじまりの話。

大学時代の友人と晩御飯。ラーメンを食べたあとに喫茶店でカフェオレと紅茶をグビグビ飲んでしまい、すっかり目が冴えてしまいました。今夜は寝かせないぜ、というカフェインの強い意志を感じます。

 

私はどうもカフェインに反応しやすいタイプの人間らしく、コーヒーを飲むと胃の中がキューっと熱くなって、途端に気持ち悪くなってしまいます。香りや味は嫌いではないので、ヨソで出していただいたり、今回のように付き合いでお店に行ったときなんかは普通に飲むことも多いのですが、だいたいいつも後悔することに。

 

眠れないなら眠くなるまで本を読むなり、動画を流すなりすればいいとは思うんですが、基本日が変わる時間にはスヤスヤ眠ってしまっている人間だったりすることもあってか、深夜というのはやたらソワソワしてしまい気が散って仕方がない。ついに寝室を抜けて、リビングでサボり気味のブログの記事を書き始めた次第でございます。

 

…で、そんな感じで書き始めたもんだから、当然書くことに困るわけで。とりあえずテレビをザッピングし、「日テレプラス麻雀リーグ2020」をラジオ替わりにしてスマホとにらめっこ中です。

 

(1時間ほど悩みまして…笑)

 

せっかくなのでこのブログを始めるきっかけとなった、ある一冊の本のことを書こうと思います。初心忘るるべからず…というよりは、書いておかないといつか忘れてしまいそうな気もするので。笑

 

石黒由紀子さんの『なにせ好きなモノですから』という小さな本。この本がすべてのはじまりでした。『Pooka』という雑誌で連載されていたコラムをまとめたもので、作者の石黒さんが「日常の暮らしを楽しくしてくれる、すてきな"モノ"たちを紹介する」という内容になっています。

 

紹介される"モノ"は「手作りのぬいぐるみ」や「一目惚れして買った傘」みたいな正真正銘作者お気に入りのものであったり、「屋久島」や「京都」といった旅先であったり。そうかと思えば「朝寝坊すること」のような概念的なものもあったりするのですが、とにかく石黒さんの語り口が本当に楽しそうで、読み進めるほど幸せな気持ちになります。

 

神戸元町古書店で見つけて、その特殊な装丁とタイトルの不思議な魅力にひきつけられて購入。その足で立ち寄った神戸の老舗喫茶店「西村珈琲店」でカフェオレを飲みながら読み始めたのですが、読みながらとてもワクワクしたことを今でも覚えています。この胸の高鳴りはカフェインによるものではなさそうでした。笑

 

「この本みたいに、自分の「好きなモノ」を書き残したい」

これこそがブログを始めるきっかけでした。「好きなモノ」のことを素直に書き記そう。そして自分の"好き"がブログを見返せばいつでもそこにある、そんな自分にとっての楽園を作りたい。そう思ったのです。

 

ここまで読んでいただいて大変恐縮ですが、詰まるところ、このブログは私もんじゃのための場所であるという話になってしまいました。画面の向こうからブーイングが聴こえる…^^:

 

ただ、興味のない話でも「嫌いなモノ」より「好きなモノ」の方がいくらかはマシだろうし、私が石黒さんの「好きなモノ」を読んで明るい気持ちになれたように、もしかしたらどこかの誰かが私の「好きなモノ」の話で興味をくすぐられたり楽しい気持ちになるかもしれない(もっともプロの作家さんとは比べ物にならないほどお粗末な文章力ですが…)。そう思い込むことでこのブログを更新していこうと思います。

 

もし、たとえ誰にも振り向かれなかったとしても。ここには私にとって宝物と呼べるモノしかないのだから、自分だけは絶対最後まで楽しいのです。だったらそれでもいいか、と。

 

なにせ好きなモノですから。

 

 

 

マツダで過ごす時間の話。

車の定期点検のため、隣町にあるマツダのディーラーへ。前回の車検から半年ほどが経ちましたが、この間とくに不具合もなく走れていました。そのことをスタッフの方に伝えたところ「1時間ほどで作業は終わると思いますよ」とのことだったので、店内でのんびり車が返ってくるのを待つことにしました。

 

私はこのディーラーでの待ち時間がけっこう好きです。冷暖房が効いていて年中快適だし、お茶とお菓子もいただけるし。展示車はだいたい最新のフラグシップモデルが飾られているので、自分では絶対に手が届かない車を間近で眺めたり、実際に車内に乗り込むことができたりもするのもテンションが上がります。

 

ちなみに今回の展示車はCX-30の特別仕様車でした。ゆとりある車内空間を確保しつつも、ボディサイズは大きすぎないので小回りもききそう、さらにデザイン・カラーリングともに無骨でありながら色気のあるかっこいい車でした。自分にとってのまさに理想の車だったので、待ち時間の間ずっと展示車の周りをうろうろしていました。

 

ディーラーでの時間は自分にとっては数少ない車のことを考える時間だったりします。現在の愛車は中古で買った6年モノのデミオですが、走行距離的にはまだまだ頑張れるし、燃費もかなりよく、馬力もあって本当によく走ってくれるのでかなり愛着があります。新しい車に目移りすることもありますが、最終的にはいつも「いまの車を大事にしよう」という結論に至るわけです。・・・まぁ先立つものもありませんしねぇ。笑

 

いまの車を手放さざるを得なくなる頃には、きっとCX-30も中古市場に出回っていることでしょう。あるいはもっと別の車が気になっているかも。なんにしてもこれからまだ長い付き合いになりそうな相方に頑張ってもらうためにも、洗車や車内掃除は定期的にやらんといかんな・・・と思ったのでした。

 

そんなわけで点検の結果も良好で無事戻ってきた愛車とともに、その足で早速カー用品のお店に出向いて買い物してきました。おそらくこの"車熱”もすぐに下がることになるわけですが、たまには相方のことを思いやらんとヘソを曲げられても困ります。田舎で車が使えなくなるのは死活問題ですので、浮気心を見透かされぬように仲良くやっていきたいですね。笑

 

以上、お昼前ののんびりとした一幕でございました。車でどっか遠出したいなぁ・・・。