みちばた日誌

いまをぼちぼち生きる。

新米を食べに小豆島へ行った話。

先月のことですが、地元から車で1時間ほどのところにある道の駅で「新米まつり」なるイベントがあるということで、友人を誘って行ってきました。広告チラシに書かれていた内容によると、イベント自体は朝10時からやっていて、どうやら新米で握ったおにぎりときのこ汁の販売があるらしい。『新米のおにぎり』なんと甘美な響き…。その響きに誘われるままに、朝一番で行ってきたのです…が。

 

道の駅に着いたときにはどうやらまだご飯もお汁もまだ出来上がっていない様子。スタッフのおにいさんにおにぎりはいつ出てくるのかを問うと、「もうすぐできると思います」とのことだったのでしばらく待ったのですが、待てど暮らせどお米が炊き上がる様子はなし。結局その日は後の予定のこともあり、新米おにぎりを諦めたのでした。

 

それからというもの、なにをするにも『新米のおにぎり』が頭の片隅にいて悶々とする日々。「新米が食べたい。できれば心地よい秋の日差しを浴びながら…。」そんな思いが募ったある日のこと。

 

そうだ、小豆島いこう。

天啓に導かれ、私はフェリー乗り場へ向かった。

 

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来ました。岡山県は日生港です。「ひなせ」って書いてあるので間違いなく日生。ここから小豆島に向かうフェリーが出ています。JR日生駅を降りたらすぐ目の前がフェリー乗り場という素晴らしいアクセスの良さ。輪行旅においてはものすごくありがたいポイントです。

 

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駅の案内板にて出迎えてくれたのはモバマスの藤原肇ちゃん。夜桜小町の衣装が好きでした。でも今回の旅では備前はあくまでも経由地。備前観光はまた別の機会に。

 

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いざ日生を出発!

愛車の折り畳み自転車は手荷物として持ち込めば自転車料金を払わずに済むので、大人1名の旅客料金で乗船できて地味に助かります。片道1050円。安い。ここから1時間ほど船のデッキでのんびり過ごします。同じく自転車旅をしているおじさんとおしゃべりしたり。ちなみにおじさんの自転車は電動アシスト付きのspecializedのロードバイク、それ私の自転車が5台は買える値段ですよね?とか考えてました。

 

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上陸。写真は道の駅も併設の大阪城残石公園。ここから見る海が個人的には小豆島で一番のビューポイント。防砂林として植えられている松林が美しく、石垣に座って穏やかな瀬戸内海を眺めることができます。天気が良ければここでポケ~っとするのが恒例になっています。至福の時間。

 

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しばらく自転車を漕いでいると、上り坂の脇にみかんの無人販売。水分を欲していたこともあり、迷わず1袋いただくことにしました。こういうところで買ったみかんは、甘いとか酸っぱいとか関係なくうまい。頼もしい旅のおとも。

 

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坂道をひぃこらひぃこら漕ぎ進め、ついに目的のお店に到着です。『こまめ食堂』さん、手作りにこだわったランチで人気のお店です。お店の雰囲気も含めて大好き。

 

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お店一番人気の『おにぎり定食』。でかい新米のおにぎりが2つに、メインにはツバスの甘辛ダレとエビと野菜たっぷりのかき揚げ。どれも小豆島や瀬戸内で採れた地元食材とのこと。全部おいしかったですが、なによりお米がすばらしかったです。甘みがあって香りもよし。日本人でよかった。瀬戸内にうまれてよかった。

 

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古民家カフェのテラス席でいただきましたが、ここの雰囲気もなかなかのもの。机やイスはどこからか譲り受けたのであろう小学校のものだったり、手作り感のあるものだったり。そして眼前に広がるのは刈り終わって綺麗になった棚田の風景。なんだかノスタルジックな感じ、いいです。

 

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お腹が満たされたのでちょっと観光。宝生院というお寺にシンパクという大きな樹があります。大きなものを見るとテンションが上がる男の子なので、この樹はすごくよかったです。樹を取り囲むように遊歩道が設置されているのですが、見る角度によって表情が全く違って見えるのがとてもいい。すげぇかっこいい。

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この辺で汗を流したいじゃないですか。いいお湯があるんですよ、小豆島には。そのひとつがマルナカ新土庄店に併設の温泉『オリーブ温泉満天の湯』でございます。でかい露天風呂、そしてそこからは海と空がズバーン!疲れも吹き飛ぶ最高の温泉です。ここに来ることも小豆島を旅する大きな楽しみだったり。1時間弱、ふやけるまで浸かってきました。笑

(写真は公式サイトより引用)

 

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そして気づけば帰りのフェリーですよ、奥さん。帰りは行きの航路とは別の姫路港に着くルートです。売店で買った饅頭と道中に買った最後のみかん、船のデッキでのんびりするのに最適なおやつです。デッキは風が強いのですが、探せば意外と風の当たらない席が見つかるもので。沈みゆく夕日を浴びながら、少し遅めのティータイムをとりました。疲労感もあってか、饅頭の甘みが身体に沁みこむようでした。みかんを最後に食べたのは完全に判断ミス。

 

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船上から見える夕日。兵庫からでも日帰りの自転車旅ができる島、それが小豆島。思い立った勢いで行けちゃうところだということが今回わかってしまったので、また近いうちに遊びに行こうと思います。懐に余裕があれば一泊したいというのが本音ですけどね。笑

ガチャ運がいい、いいんだけど…な話。

あいもかわらずウマ娘な毎日。今回のチャンミが苦手な長距離ということで、育成に苦心する日々でございます。これまでなんやかんやで全レースA決勝に進めていたのですが、今回は残り一日を切っているのにもかかわらず、いまだB決勝の権利しか取れていないという状況。というか皆さん強すぎませんかい^^;

 

そんな閉塞感を打破したいという気持ちもあって、ちょっとガチャを回そうという気持ちになりまして。長距離チャンミのタイミングで投入された新キャラ『マンハッタンカフェ』がデバフ持ちのステイヤーということもあって、正直お迎えできれば大変ありがたい子。そんなわけでしばらく貯めていた石を開放することにしました。いざ。

 

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30連でSSR4枚!しかも未所持2枚!!

近年稀にみる爆運…!!

 

正直めちゃくちゃいい結果です。これで文句言ったら全国のトレーナーさん方に夜道で襲われちゃう。ただ…まぁ…しいて、あくまでしいてコメントするのであればですが…これだけSSR引くなら1枚くらいピックアップが出てもいいかなぁ~なんて。笑

 

とりあえず今回のチャンミは手持ちのキャラで勝負しようかと。チャンミ後に今回引いたエルコンドルパサーを育成する楽しみもできたことだし。あとマルゼンさんの初期衣装やっぱりかっけぇなぁ…水着マルゼンさんがいるから出番はないだろうけど…。

 

【2021.10.26 追記】

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翌日の単発ガチャにて。もしかして天皇賞の馬券買った方がいいのでは…?

気が向くままにぶらぶらする話。

大学での用事を済ませた後、大学近くをぶらついていました。天気も良くて気分が上がっていたこともあって、目的もなくあちこちをふらふらしていたのですが、その割にはいろいろと収穫がありまして。

 

古本市では長年読もうと思いながら手を出せなかったフランクル『夜と霧』を購入。たしか学部時代に教授の誰かが話していたような…くらいの記憶ながら、なんとなくちゃんと読まないとなぁと感じていた一冊でした。ナチスドイツ時代に強制収容施設に収監された心理学者さんが書いた記録。あと雑誌数冊も合わせて購入、暮らしの手帖とか。特集記事の布や紙で作るフォトフレームってやつと、簡単定番料理につられて。こっちはたぶん読まない気がする。笑

 

次いでTSUTAYA。こちらでは見切り品になってた『ワタシ文庫』というしおりを購入。小学校時代、図書室の本を借りるときに使っていた「図書カード」をイメージしたしおりで、手のひらサイズのカードに読んだ本やその著者名なんかを書き込む欄が印字してあるもの。文具好きの血が騒ぎ衝動買いしてしまいました。まぁ安かったしよし。

 

それからお隣の靴屋さんへ。「サイズが合えば超お得」なアウトレットコーナーへ直行し、一足気になる靴を発見。色は明るいブラウン(たぶんキャメルってやつ)の生地で、ソールは黒。側面にnew balanceの控えめなロゴ。靴紐の青が差し色になっててやわらかい印象のなかにキリっとした感じがあってかっこいい。「秋っぽくていいじゃん!」と一目ぼれでした。

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(公式サイトより、『RCVRYTB1』)

 

サイズは普段履いているものより1サイズ以上大きいものしかありませんでしたが、わりと小さめの設定のようで幅広の私の足にはしっくりくる感じ。なによりクッションが効いていて長時間の移動にも向いてそう。…となればこれは運命というほかない、と思いそのままレジへと持っていきました。アウトレット価格+お店のキャンペーンでけっこうな割引が入ってお得に買えて大満足。

 

今日はいい日だなぁ、と帰宅後ウキウキ気分でおニューの靴を試し履き。そのまま散歩に出かけて、犬の糞を踏みました。ガッデム。めげずに明日はこの靴でちょっと遠出しようと思います。では。

同好の士とつながった話。

Twitterをフォローしているイラストレーターさんの「お題箱」に投稿したテーマが採用されました。キャラクターとアバウトなシチュエーションを書いただけでしたが、イメージ通りの素敵なイラストに仕上げていただいて…。すごくうれしい。

 

送ったテーマが使われるかどうかは作家さんの琴線に触れるか否かで決まるので、採用されたときはなんだか自分と作家さんの感性が交差したような気がして、そういう意味でもちょっと感動で。深い部分で趣味趣向が重なる感じ、とでも言いましょうか。

 

お互いに名前も顔も知らないどこかの誰かなんですが、「こんなんどうでしょう?」「それいいね!」って言い合えるのっていいなぁと。人見知りを拗らせに拗らせた結果、ネットでも引きこもり症な私ですが、「ああなるほど…これが"つながる"ってことか」としみじみ感じられました。SNSが広まった理由がようやくわかった気がします。笑

 

長らく抱えている自分のコンプレックスの1つが、「好きなものを語ることがこわい」ということです。自分が好きなものなんて、本当のところ誰にも理解されないんじゃないか。そういう恐怖。

 

考えてみればそれはあまりにも不遜というか、作り手に対してものすごく失礼なわけで、書いててものすごく恥ずかしい話で。まさに自縄自縛、思い込みがそうさせているところがあって、このあたりの意識改革は必要だなぁと。

 

好きなものを好きって言えた方が、絶対いいと思うのです。自分と意見の合わない人の視線を気にしてしまって、理解し合えるひととの出会いを失うのはとてももったいない。そんなことを思わせてくれる出来事でした。

 

小心者とメルカリの話。

昨晩、コロナワクチンの二回目の接種をしてきました。大事を取って今日はバイトのシフトを変えてもらい一日休みとなりました。…で、副反応はというと、ありがたいことにあんまりたいしたことはなく。腰や股関節の強ばりはあるものの、体温は平熱で食欲も問題なしで無事に終わりそうな感じです。

 

そんなわけで元気なのに布団で転がってるのもなぁ…ということで、朝から不用品をメルカリに出品する作業をしていました。最近はメルカリをもっぱら購入専門で使っていたので、久しぶりの出品でちょっと緊張。商品紹介文とかどうやって書いてたっけ…とか思いながらやってました。

 

出品したのはゲームソフト2本とスイッチのハードケースの計3点。直近の取引相場を見比べて、ほぼ最安値で出品したこともあって、午前に登録して正午には3点とも無事買い手がつきました。ゲーム関係は需要が常に一定数存在するし、梱包がかさばらないので発送費用が抑えられるのがいいですねぇ~。

 

そんなわけで発送手続きを行うためコンビニへ。ただここで1つ問題が生じてしまうのです。

コンビニでの発送手続き(今回はセブンイレブンさん)は、以下のような流れで進みます。順を追って説明しますと…

 

①メルカリアプリ上で発送方法等を選択し、バーコードを表示させる

②レジで店員さんにバーコードを読み込んでもらい、送付状を発行してもらう

③送付状を商品に貼り付けたら店員さんに預けて終わり

 

という感じ。書いてみると意外とシンプルで、これのどこに問題が…?と思われるやもしれませんが、商品を複数点同時に送りたい場合、ちょっとややこしくなるんです。すなわち、上記の作業を3回それぞれ行わないといけない。これはちょっとめんどくさい。というか、自分以上に店員さんがめんどくさいはずで^^;

 

誰が呼んだか、Natural-born Chicken Heartとは私、もんじゃのこと。もう家を出るタイミングで「セブンを3店舗回って商品を発送する」というイメージトレーニングをしている始末。

 

みなさんは言えますかね?呪詛めいた合言葉「メルカリ3つ、お願いします」。じゃあ1回声を揃えて言ってみましょうね。せーの!

「私は無理です。」

だって店員さんから面倒くさいオーラ出されたら心が死ぬもの。人生いろいろ思うところはあるけども、メルカリの発送手続きで捨てられるほど安い命でもないのだ。ゲームは売れても、魂を譲るわけにはいかんのです。

 

そんなわけでまずは家から一番近いセブンで1つ目の発送。対応してくれたお姉さんはなにやら電子パネルを操作しながら、私の発送手続きを見守っておられました。完全に片手間仕事。心なしか冷ややかに感じる視線。こうなるともう「あ、あと2つ送りたいんですけど…」は言えません。無理。もうノドにすら上がってこない、言葉が。

 

しかし案ずることなかれ。すでにイメージトレーニングが完成している状態の私は、そんなこと屁でもありません。「はなから1店舗で片が付くなんざ、思っとらんわバカチンが!」ともはや誰に向けての強がりかもわからない想いを胸に、いざ2件目。

 

次のセブンに入ると、なんと客は私1人。「これはもしや…いけるのか?」と高鳴る胸の鼓動を周囲に気取られぬよう、スピーディーにスマホを操作。レジのお姉さんに「すいません、メルカリを…」と声をかけたところ、「はい!ではバーコードをお願いしますね!」と明朗な反応が。通算2つ目の商品の手続きをする私を、にこにこ笑顔で待ってくれているではありませんか。危うく惚れかけた

 

そんな女神の対応に、内なる自分__いやそれをより正確に表現しようとするならば、人のあたたかさを忘れた悲しき怪物とでも言うべき存在__彼が私に囁くのです。「この人になら、もう1つお願いしても快く引き受けてくれるはずだ」と。ああGoddess、我を救いたもう。

 

…的な心の葛藤があったりしつつも、「…もう1つ、お願いできますか?」という一世一代のプロポーズを女神は慈しみを湛えたご尊顔で「大丈夫ですよ~」と受け入れてくださいました。

 

 ああ女神様。

 私はあなたが望むなら、この身を灼熱の炎にだって捧げましょう。

 あなたのやさしさが、一匹の獣を一人の人間に変えてくれたのだから。

 

帰りにローソンでミルクコーヒーを買って帰った。おいしかった。

ぶどうを求めて岡山へ、の話。

秋です。天高く、そして馬肥ゆる秋でございます。どなたかの言葉であるかは存じ上げませんが、そんな素敵な言葉が世に語り継がれるほど、うまいもんとの出会いに心踊る季節がやって参りました。

 

とくに私を昂らせるものといえば…そう、ぶどう!ぶどうでございますよ、奥さん。フルーツで一二を争う大好物で、巨峰もマスカットもデラウェアも大好き。見境なくむしゃぶりつきます。そしてお隣の岡山県といえば国内でも指折りのぶどうの産地。となればお伺いしないのは失礼というもの。そんなわけで、ぶどうを買いに岡山県瀬戸内市邑久町へ行って参りました。

 

自宅から2号線、ブルーラインを走って約1時間。やってきたのは『JA岡山 農産物直売所 はなやか瀬戸内店』。採れたての岡山県産のぶどうが安価で購入できる、まさにぶどう好きにとってのパラダイスです。開店直後に到着しましたが、既に駐車場はほぼ満車の大盛況。

 

店内は高級品種『シャインマスカット』をはじめ、多くのぶどうがずらりと並んでいました。しかも安い。百貨店で何千円もする品種が数百円で買えちゃう。最高すぎる。


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となれば。自然とあれもこれも…とカゴに入れてしまうのが人の性というものでしょう。『シャインマスカット』『瀬戸ジャイアンツ』『藤稔』『ベリーA』をまとめ買い。しかしこれだけ買っても2,000円しないのは凄すぎる…。

 

自宅で味比べをしましたが、どれも最高でした。それぞれ全く味がちがうのが楽しい。片道1時間で行けちゃうし、シーズン終わるまでにもう一回は行っときたいなぁ~。

売ってもうた!な話。

しばらく部屋のインテリアと化していた、ニンテンドースイッチをゲオに引き取ってもらいました。店舗が設定している上限額で売れたのでとても満足。箱残しといて本当によかった~。

 

半年くらいかなり遊ばせてもらったので、元はしっかり取れたかなぁと思います。最近はゲームといえばもっぱらウマ娘か雀魂を触ることが多くなったこともあって、使わずに手元に置いておくよりかは、遊んでくれるオーナーさんのもとにいったほうがスイッチのためになるか…そんな感じで手放しました。

 

ちょっと惜しい気もしますが、特別やりたいゲームも今のところはなかったので、まぁそういうタイミングだったということで。…これでMOTHERシリーズの復刻とかきたら相当後悔するんだろうなぁ。笑

 

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わぁい。