雀魂の段位戦をちょこちょこプレイ中です。雀傑1→雀傑2を目指して銀の間を周回中ですが、まさに3歩進んでは2歩さがるような感じの戦績。勝ち負けを繰り返しつつ、ようやっと雀傑2まで100ポイントのところまでもっていけました。
(戦績画像、しかしそんなことより花ちゃんのお正月衣装がえちえちなので見てほしい)
過去10戦はなんとか四家を回避していますが、実はこの直前には二戦連続で箱下に突き落とされていたり^^: まぁ見映えのいいところを切り取りたいのが人間の性ということで。笑
麻雀をはじめて半年が過ぎましたが、つくづく面白いゲームだなぁと感じます。始めた当初はとにかく和了ることだけを考えて打っていましたが、だんだんと押し引きみたいなものを意識するようになってきて、自分のプレイスタイルの変化を感じられるようになってきました。聴牌を取りにいくか、待ちを広くするための手作りをするか、降りに切り替えるか…などなど、局面に応じてその都度判断を求められて、繰り返すほどに発見があってとても楽しいです。
なかでも一番の発見は、三家や四家を取ったとき、つまり敗戦したときにその敗けに意味を見出だすようになったことでした。具体的にいうと、それが避けようのない仕方のない敗北だったのか、あるいは明らかな自分のミスによるものだったのかといったような感じに解釈をするようになったみたいな。もちろん負けるたびに牌譜検討をして、ということではなくて、対局が終わった段階での振り返りで直感的に感想をもてるようになったという程度の話。
でもそういう感覚ができたおかげで、うまく気持ちの切り替えができるようになったと思います。あそこでツモられたらしゃーないとか、あの待ちは今の自分では想定できなかったとか。運が絡むゲームである以上ある程度の不条理なことというのは起きるべくして起きるものという認識や、冷静に考えれば絶対に放銃しないはずの危険牌を制限時間や自分の手牌などの状況からうっかりこぼしてしまった、みたいな自分の判断の限界に気づけたりして、一回一回の勝負に集中できるようになってきた気がします。
このペースならおそらく雀傑2には近いうちに上がれると思います。実は過去に一度雀傑2に上がってすぐに雀傑1に落ちたことがあったのですが、今度は前よりも長く雀傑2の状態をキープできるのではないかと内心楽しみにしています。雀傑2以降は主戦場が金の間へ移ることになるので、より丁寧な立ち回りが求められますが、できれば雀傑3やさらにその上の雀豪へ歩を進めたいですね。
…とかなんとかいって、まだしばらく雀傑1で悪戦苦闘するかもですが。笑 まぁなんであれ、気長にやっていこうと思います、はい。
(追記)
長らくホーム画面のキャラクターとして使っている二之宮花ちゃんのバレンタインボイスが大変によきものだったのでぜひ聴いてほしい(リンク先3分16秒~)。後半の「だから…」の震えかたがやばい。すき。父性のくすぐられ方がすごい。もっと自分に自信もってほしい。しかし自信のなさのわりに服装がスケベすぎる。下心のそそられ具合もすごい。心が乱される、キレそう。
(追追記)
無事雀傑2へ上がりました!