みちばた日誌

いまをぼちぼち生きる。

麻雀の話。

最近、麻雀を始めました。Vtuberの方々が遊んでる姿を観て、とても楽しそうだと思ったのがきっかけでした。わちゃわちゃしながらプレイしてる感じが、親戚の集まりのそれっぽくてなんかいいなぁと。余談になりますが麻雀に限らず、Vtuberさんの「見ている側に親近感を持たせるゲームプレイ」はプロの仕事だなぁ・・・といつも感心しながら楽しんでいます。というか、すっかり沼の中です。笑

 


【舞元・天開】いつも見通し甘い人達のクリア麻雀【楠栞桜・ルイス】

 

PC、スマホどちらでもプレイができる「雀魂」というアプリを使って遊んでます。麻雀をはじめるにあたってネット麻雀から入ったのは個人的には正解だった気がします。プレイ中に役種を確認できたり、ポンやチーができるときには表示がでたり、リーチがかけられることを教えてくれたりと、初心者が覚えなければいけない基本的なルールをアシストしてくれるので、無理なく快適にはじめることができました。

 

ネット麻雀ではなく普通の麻雀ではじめていたら、もしかしたら長続きしなかったかもしれません。根が短気でいっぺんにいろいろなことをいわれてしまうと爆発してしまうので(笑)マイペースに、チョンボの心配もなく遊べるネット麻雀は自分の性格に合っていたんじゃないかなぁと。新型コロナで外に出られず、プレイする時間がたっぷりあったのも追い風でした。存外悪いことばかりでもないものです。

 

また同じアプリを使えば友人との対戦も可能なので、通話しながらわちゃわちゃプレイすることもできます。つくづくコロナ禍におけるコミュニケーションとして麻雀は優秀だなぁと思ったり。たまに学生時代の友人と遊びますが、自分が始めたきっかけである動画のわちゃわちゃ感が味わえるのはなんだか感慨深いものがありますね。脳みそ空っぽ脊髄直結オヤジギャグマシーンと化してしまうのが玉に瑕。笑

 

ネット上での対人戦ではランクアップを目指して多少ストイックに。

友人と打つときにはコミュニケーション優先のゲラゲラプレイで。

 

基本を押さえておけば幅広いプレイスタイルを許容してくれるのが、麻雀というゲームのすごいところだと思います。プレイ中は集中するので時間を忘れて楽しめますし、「金はないが時間はあるぞ!」という人間にはうってつけの遊びではないでしょうか。そういう意味でもまだしばらくは麻雀熱は下がりそうにないかも。笑 まぁなんにしてもいい趣味ができてよかった。

 

(追記)

雀魂は麻雀をプレイするだけなら無課金で問題なく遊べますが、ガチャで入手できるキャラクターなどの追加要素もあります。なくてもプレイに支障はない(初期キャラも二人いる)ですが、お気に入りのキャラを使えば愛着が湧いてよりいいかもです。サラちゃんすき。つまりそういうこと。課金の暗黒面でお待ちしております。