みちばた日誌

いまをぼちぼち生きる。

熱中症にご用心、な話。

GWも折り返し地点。しかし相変わらず世の中はコロナコロナでまともに出かけることもできません。…もっともGWの前半戦は自宅に籠ってウマ娘三昧だったので、それほど苦しんでるわけでもないのはここだけの話。

 

とはいえ家のなかに居続けるのも健康によろしくないだろうと思い、知人の畑作業のお手伝いをしてきました。お日さまをしっかり浴びて、農作業で汗もかける。しかも外でお弁当を食べられるということもあって、お誘いを快く受けたのでした。

 

…が、ここ最近の自分の運動不足をあまりにも甘く見すぎていた。途中休憩をしっかり取りつつも、快晴の下、午前中から日が傾き出すまでのみっちり作業。そんなもの、ベッドに根の生えたような生活を送っているこの身体が耐えられるはずもなく、帰りの車内では吐き気と手のしびれ、両足のこむら返りと典型的な熱中症の症状が出ていました。

 

帰宅するとそのままソファーに倒れこみ、アクエリをがぶ飲み。家族に作ってもらった氷袋で大腿部を冷やつつ、吐き気と戦っていました。ほんとに参った。

 

しかもそんな日に限って、晩ごはんは庭でBBQときたもんで…^^:

気持ち悪さでいっぱいになりながらも、しかし肉は食べたいという複雑な思考を抱えながらぶっ倒れていました。

 

まぁでも結局、30分ほど横になったところで吐き気も収まりしっかりお肉にはありつきました。笑  細胞の隅々に栄養が行き渡るあの感じは、さながらカリオストロの城で伯爵に撃たれたルパンが、目を覚ましてから山盛りのごちそうを胃袋に詰め込むあの感じ。しんどかったですが、生きてる感じがしてそれはそれでよかったです。

 

なにはともあれ、明日からちゃんと体力作りをしよう。そう心に誓って、今日はゆっくり眠ることにします。おやすみなさい…。