みちばた日誌

いまをぼちぼち生きる。

ウマ娘にまんまとハマった話。

眠れない夜になにかないかと思い、どうやら巷でホットらしいアプリゲーム『ウマ娘プリティーダービー』を始めました。メインとサポートという2種類のカードを使った育成システム、育てたキャラクターは他のプレイヤーと対戦可能などの点から、以前ドはまりした某アイドルゲームのシステムに近いのかなぁ…と思い安易に手を出しました。

 

まさか日をまたぐ前に始めて、夜通し画面にかぶりつくことになろうとは…。私の競馬に関する知識は昔テレビで流れてたやたらカッコいいJRAのCMと、北海道で一度だけ観たばんえい競馬、あとマキバオーの歌くらいしかありませんでしたが、そんな門外漢でも全く問題なくのめりこんでしまった。それが逆に恐ろしい…。

 

「とりあえずガチャで出たssrのキャラで育成始めるか~」ぐらいのテンションで始めたにもかかわらず、育成が終わるころには「タイキシャトル…ようやった…ようやったよぉ( ;∀;)」と、気づけばくっそ手に汗握ってレースを見守るおじさんと化していました。

 

育成においてはキャラごとに異なる特性に合わせた細かいプレイングが求められる一方で、レース自体はプレイヤーが一切タッチできない(=観戦するしかない)状況におかれるというのが大変おもしろいです。このレースは余裕…と信じて送り出したら、スタート出遅れるわ、馬群から抜け出せなくなるわのてんやわんやで、そうかと思えば8番人気とかいわれながら涼しい顔で1位取ってきたり…。見守るしかないというのはとにかく心臓に悪い。笑

 

ゲームなのに多くの時間をプレイせず観戦にまわる、という感覚が自分にはとても新鮮だったこともあり、しっかりハートを掴まれてしまいました。あとなにより出てくるウマ娘がかわいいので(最重要事項)。しばらくはGⅠで勝つことを考えながら生活を送ることになりそうな予感。

 

次こそは鼻差で敗れたサイレンススズカを打ち破って、マイルチャンピオンシップタイキシャトルで取りたいと思います。そういうわけで、そろそろ寝ます。

病院行くから8時には起きるのだ、もんじゃ。寝過ごしてはならんぞ(自己暗示)