あっぶね…
あっぶね…
室内用のスリッパを新調して2ヶ月になります。ニトリで一番安い300円くらいのい草地のものですが、なかなか肌触りがよくて気に入っています。
先ほどそのスリッパを履こうとしたとき、なんだか違和感があって足下を見ました。どうやら左右反対に履いてしまっていたようで、履き直そうとしたときにあることに気づきました。「元々スリッパには左右の区別なんてないのに、なんで変な感じがするんだろう」と。
すぐに「まぁ履きこんでるうちにスリッパにクセがついたんだな」ということには思い至ったわけですが、この発見は個人的になんかちょっと"いい感じ"でした。足の甲を覆う布地はそれぞれ体の内側方向にヨれていて、底のい草は足の裏の形に合わせて沈んでいます。その「自分に合わせてくれてる感」がちょっと嬉しくて、「300円ですごい得をしてしまった…」と思ったのでした。笑
自分を支えてくれている相棒は案外身近なところにいるのかも。そんなお話でした。それでは。
両親からのおみやげでベーグルを食べました。『はなとね ベーグルと米粉の蒸しぱん』さん、神戸市北区にある古民家を改築したお店とのこと。
ハムやチーズの入ったガッツリベーグルをいただきました。パン生地自体に黒コショウが混ざっていて、香り良し・味良し・歯応え良しで大満足。けっこうボリュームもあったので、夕食前に食べてしまったことを少々後悔。笑
おやつベーグルもあるようなので、そちらは食後にいただこうと思います。甘いのは別腹、穴あいてるからカロリーも…いやいや^^;
あんまり神戸方面に行くこともないのですが、機会があればお店でできたてを食べてみたいです。古民家でティータイムに食べるベーグル…いい感じっぽい。
お店のホームページ
※本記事には『ウマ娘 プリティダービー』のプレイに関するネタバレが含まれます。肝となるストーリーの中身については触れないよう注意しておりますが、ご留意のうえご覧いただければ幸いです。
今日も今日とてウマ娘にお熱のもんじゃです。先日、ストーリー攻略が難しいとされるライスシャワーをURA優勝へ導くことができましたが、それに続いて今度はキングヘイローの育成に着手しておりました。
このキングヘイローもまた非常にクリアが難しいとされるウマ娘の一人。その理由としては、ストーリー中に短距離・マイル・中距離・長距離それら全てのレースで結果を出さなければいけないことにあります(ただし長距離については着順不問のため一応負けても問題なし)。つまり、本来彼女の適正には合っていない距離でのレースでも勝てる育成をしなければならず、しかも最終的にはURAファイナルズで優勝できるだけのステータスにしなければいけないという、『ウマ娘』のプレイヤー…もといトレーナーに緻密なプレイングを要求する設定になっているわけです。
誤解を恐れずにいえば、このキングヘイローでグッドエンディングを観ることができれば、トレーナーとして一人前と胸を張れるのではないか。以前よりそんなことを思っていたので、彼女のストーリーにはこれまであまり挑戦できずにいました。(というより、一度プレイしてバッコシ心を折られたのでとても手が出なかった…というのが本音^^;)
とはいえ、いつまでも敬遠していては「うまぴょいおじさん」の名が廃るというもの。長らくクリアできなかったライスシャワーにもお祝いの赤飯を炊いてやれたわけだし、いっちょやってみますかと。緑のメンコ、不屈の塊。いざ。
(このシリーズのなかでも相当好きな一本、かっこよすぎる)
フレンドさんの長距離因子持ちのウマ娘と自前の中距離因子持ちのウマ娘で継承し、中距離・長距離の適性をAに。これで距離の適正は短A・マイルB・中A・長Aになるのでかなり安定するだろうと。またキングヘイローは得意とする作戦が「差し」のため、それを活かしたサポート陣を招集。加えてさまざまな距離でのレースを想定すると、バランスの取れたステータス作りが必要となることから、サポートキャラの属性のバランスにも配慮。そうした下準備の結果がこちら↓
これで多分いける…はず。タマモクロスとエイシンフラッシュあたりのスキルがうまいこと手に入ればなんとか…という想定のパーティです。バクシンオーを入れたのはあわよくば短距離選手として有能なスキルを仕込みたいというあまりに淡い希望のため。ちなみにスタミナはフレンドクリークさんのマエストロ頼み(重要)。たづなさんを抜いたことで体力やバッドステータスの処理に一抹の不安が残りますが、はたして結果は…。
やったぜ。無事URA優勝に漕ぎつけました。とはいえ2度ほど目覚まし時計を使う羽目になったので、余裕というわけにはいきませんでしたが…。なにはともあれ優勝は優勝!
しかもクラシック(2年目)時の菊花賞(長距離)も1位での通過。出走のみが条件となるレース、つまり敗戦を想定されている状況での勝利に、思わず握った拳を突き上げざるを得なかった。すごいぜ、キングヘイロー!
さらには育成目標クリア後に長距離レースである有馬記念にも挑戦。ストーリーのクリアには関係しないので無視してもいいレースなのですが、実はキングヘイローにとって大きな意味のあるレースであり、ここでしか見ることができないイベントもあるようです。明らかなスタミナ不足で6番人気と望み薄ではありましたが、最終直線で見事な差し切りで完勝!これには画面ごしのもんじゃトレーナーも「マジか!!」と大興奮。こ
そう、キングヘイローのストーリーはまさに少年漫画の王道。挫折を繰り返し、それでも自分の才能を信じて疑わない彼女の芯の強さに、年甲斐もなく心に熱いものが沸き上がってきてしまいました。ストーリーの難易度とも相まって、彼女のグッドエンディングにたどりついたときの感動は一入だと思います。未プレイの方はぜひ一度挑戦することを強くお勧めします。
プレイする度、新しい発見があるゲーム。まだしばらくは熱中することになりそうです。うーーーーーうまだっち!!それでは。
…あ、個人的な記録として「キングヘイローの攻略に役立ちそうなポイント」を残しておきます。ご興味あれば「続きを読む」からどうぞ。
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以上だ!!
おやすみ!!!!!
大学時代の友人とごはん。緊急事態もひとまず明けたことだし、久しぶりに外で食おうということになり焼肉屋へ。店は友人のチョイスで姫路にある「徳侍郎」さん。普段選ぶお店と比べるとちょいと高級な感じのとこでした。
お肉ももちろんおいしかったですが、一番ド肝を抜かれたのがコイツ。全長30cm級、その名も皇帝エビ!頭を外してお腹をぱっくりひらいた状態でやってきましたが、まぁ~肉厚でたまらんお姿にテンションぶちあがりでございます。
さすがに庶民の我々、見た目に違わぬお値段設定の皇帝殿下をひとり一尾ずつというわけにはいかず…。一尾をハサミで4分割しまして、それぞれ一口ずついただくことにしました。はてさてお味の方はいかがなものか。
そりゃあうまいに決まっとる…。歯ごたえ抜群なうえ、味もしっかり詰まってて…。こんなエビ食ったことない、自分の中のエビの概念が壊れちゃう…。貴殿は本当にエビなのか…?
お店をあとしてから友人の車でコンビニへ行ったのですが、車を降りた瞬間に自分たちがエビの香りをまとっていることに気づいて笑っちゃいました。焼肉屋帰りで服からエビのにおいがするという事実をもって、殿下の風味が並のエビではないことの証明といえるのではないでしょうか。皇帝、おそるべし。
うまい飯を気心知れたおっさんで囲む。こういうのがいかに大切か、コロナ騒ぎがあって本当に再認識させられます。まだまだ大手を振って…というわけにはいきませんが、タイミングを見計らいつつこういう機会を増やしていきたいもんです。
…いかん、思い出したらお腹が空いてきた。そろそろ寝ます。では。